西洋の学生が環境正義に対する先住民族のアプローチを探求できる没入型コース

ウエスタンカヤックやカヌーでパインクリークを下る学生と従業員。 (提供: ジョナサン・モールズ)

ミシガン州フルトン—西ミシガン大学の訪問者たちは、パインクリークの水域をカヤックやカヌーで慎重に航行しながら、成熟に近づいている野生稲の棚を観察した。 これらの神聖な植物は、ポタワトミのノッタワセッピ・ヒューロンバンド（NHBP）による修復活動の一環であり、学生と教職員は、パインクリーク・インディアン居留地への一連の旅行中に、貴重な直接それらを見ることができました。

部族のメンバーは西洋人の学生やスタッフと会い、彼らの文化や生活について話し合います。 (提供: ジョナサン・モールズ)

この部族は、最初の「環境正義と気候変動活動に関する先住民の視点」コースの一環として、ブロンコスにその生活を体験する機会を提供した。ディー・シャーウッド博士 、ソーシャルワークの准教授、WMUのネイティブアメリカン問題評議会のディレクター。 ウェスタン大学人文科学センターを通じて気候変動教育フェローシップを受賞したシャーウッド氏は、ダグ・テイラー、NHBPの長老であり、部族の歴史保存担当者であり、生徒たちに持続可能性の実践に関する独自の視点を与えます。

「先住民コミュニティは、ここミシガン州だけでなく世界中で、環境保護と気候変動への意識と活動を主導してきました。この取り組みは文化的な生活様式や価値観の一部であり、学生たちが本当に学びたいと思っていても学ばないことだと思います」必ず部族コミュニティとのつながり方を知っているはずです」とシャーウッド氏は言う。

クラスは数週間かけて先住民コミュニティについて読み、ドキュメンタリーを視聴し、アメリカ先住民の教えや保護活動、環境保護に関連する活動についての基礎知識を学びました。 その後、NHBP 部族の土地を訪れた彼らにとって、パインクリーク インディアン居留地が教室となりました。

「保留地にいることで、（生徒たちは）見て、聞いて、参加することができます。そして、それは、うまくいけば、人生で行動を起こすきっかけとなる、はるかに強力な学習体験だと思います」とシャーウッド氏言う

居留地でヒナ鳥を抱くジェナ・キドニー、メアリーソル・ミラー、ディー・シャーウッド博士、ジル・グレンジャー、MSW'18、マリアム・カビニ。

「新進の心理学者として、この経験をしたことで、自分のコンテンツ領域から抜け出すことができ、世界は私たちが選んだニッチよりもはるかに大きく、常にやるべきことがたくさんあることがわかりました」と付け加えた。ティネッタ・スミス 、ウエスタンのカウンセラー教育およびカウンセリング心理学プログラムの博士課程の学生です。 彼女は部族のメンバーと、先住民コミュニティのメンタルヘルスの問題と、自分がどのように影響を与えることができるかについて話す機会がありました。

「私たちは特に、先住民コミュニティと黒人コミュニティの類似点、妊産婦の健康とメンタルヘルスの成果、そして私たちのコミュニティのリーダーたちが一人で戦うのではなく団結してこの問題に取り組む方法について話し合いました。」

ウェスタンの派遣団は、最初の訪問時に部族委員長のジェイミー・スタックから話を聞いた。 彼はNHBPの気候適応計画と、野生の田んぼや水耕栽培園の栽培から土地の大部分を自然の状態に戻すまで、部族が取り組んでいる他のプロジェクトについて説明した。 学生たちはまた、居留地を見学し、伝統的なスミッジ儀式に参加し、部族の文化や神聖な薬について学ぶことができました。

「大草原の修復は驚くべきものです。このようなものは見たことがありません」と彼は言います。マリソル・ミラー 、ボーカルパフォーマンスとスペイン語の学生。 「私の最大の教訓は、西洋社会と科学が気候変動の解決策を検討する方法で視点を変える必要があるということです。なぜなら、それは多くの場合、何かをコントロールすることであり、先住民の視点が私の理解ではあるからです。 「それはパートナーシップを結んでいるということです。そして、これら 2 つはまったく異なるものです。」